海外勤務者の年金
古谷 睦(千葉県)
解決済み 2010年02月28日1958年から1971年までの間、7年間、断続的に海外勤務をしました。当初は、海外給与が高額なこともあって、厚生年金保険料を日本で支払ってまで、将来の年金を確保する必要もないだろうとの企業側の考えで、保険料を支払わなかったのですが、保険料の支払期間が年金額に影響するということで、途中から支払が始まりました。ただ、財源がないわけです。海外給与を減額して国内給与にあてることも考えたようですが、給与の減額は結局ありませんでした。他方、保険料は払い続けられたようですが、期間を満たせばよいだろうという考えで、わずかな金額が保険料に当てられたようです。最近厚労省から届いたアンケートによれば、ほんの気持ちだけの額が平均標準報酬月額として記録されています。
したがって、わたしの年金支給額は、今でも少ないのです。これは不公平な給与体系だと思う昨今ですが、皆様の中に、わたしと同じような境遇の人がいたらご一筆下さい。厚労省としては、この点についての救済策はないのでしょうか?
No.167
回答 2件
それだけの情報だと難しいですが、不公平な状況を作ったのは厚労省じゃなくて企業のほうじゃないですか。企業はきちんと社会保険料を納める義務があるんですよ。
その義務を怠ったのですから。損害を企業に裁判で訴えればいいんですよ。海外勤務でも雇用している会社は国内にあるのだから会社は雇用者の収入に対してかかる社会保険料を払わなくてはいけないのに。勝手な判断でやったのだから。海外の会社に勤めていたなら話しは別だが。不公平だと思うなら年金の支払いのデータの開示を求めるしかないでしょうね。最悪の場合は裁判でということに。企業に
FPの相談をするところですからね。ここまで。相談するところが違います。
判っていらっしゃるんじゃないかと思ってました。
その義務を怠ったのですから。損害を企業に裁判で訴えればいいんですよ。海外勤務でも雇用している会社は国内にあるのだから会社は雇用者の収入に対してかかる社会保険料を払わなくてはいけないのに。勝手な判断でやったのだから。海外の会社に勤めていたなら話しは別だが。不公平だと思うなら年金の支払いのデータの開示を求めるしかないでしょうね。最悪の場合は裁判でということに。企業に
FPの相談をするところですからね。ここまで。相談するところが違います。
判っていらっしゃるんじゃないかと思ってました。
2010.02.28
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忠告ありがとうございます。ただ、心配はいりません。FPにもいろいろいてある程度のことなら資産運用で何とかします。ただ、年金支給額ですが、少なくなってしまったのですね。なんなら、今残っている資産の中の余剰資金で運用してみては?そういうことならFPの業務の一端なので提案できますよ。近くのファイナンシャルプランナーに言ってみたら?千葉なら東京とかにFP協会があるから行ってみたら?事務所でもいいしね。企業系は言ってもいいが、企業の理念にどうしても左右されるからやめたほうがいい。それでもっていうなら止めないけど。独立系なら全般で実行援助までやってくれるよ。助言でした。頑張ってください。くれぐれも無謀なことはしないでください。
お元気で。
お元気で。
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ご回答有難うございました。いまさら苦情を言うほどのことではなく、FPのなかには、同じようなにがい経験をされた方もおられるのではないかと思い、一筆した次第です。
給料票を何十年にもわたって保存している友人を知っていますが、普通の人は、二三か月もすれば廃棄するものです。厚労省が調べているのは、国民にいろいろいわれるから調査を始めただけのこと。FPはお客さんに、”用心なさいよ”と注意することです。